久宗睦子1929 東京都西片町生まれ(山の手ですが)みかけより根は短気らしい。
      旧制台湾高雄第一高女卒。外地育ちです。
      「山の樹」「桃花鳥」を経て「木々」  勿論「馬車」創刊者
      日本現代詩人会会員 日本文藝家協会会員

     第10回国民文化祭とちぎ 教育委員会会長賞

      1982  『春のうた』       山の樹社刊
      1989  『風への伝言』      近文社刊
      1992  『末那の眸』       土曜美術社出版販売刊
      1994  『鹿の声』        本多企画刊
      1998  『薔薇薔薇のフーガ』   潮流社刊
      2001  『千年ののち』      本多企画刊
      2004  『絵の町から』1      本多企画刊
                         
詩人クラブ賞候補詩集
                         
第12回丸山薫賞候補詩集
                       
(最終候補2冊のうちの1冊が、本詩集でした)
             『絵の町から』2  
                    漂白うピエタ  そうして・・・  
    「馬車」の駆者です。アメと鞭で!(なにがアメでなにが鞭かわかりませんが)
    とにかく同人各位は、夢中で走っています。詩に向かって、真摯な姿勢を崩さず
    駆者自ら、疾走状態です。振り落とされないよう、同人各位ご注意を。
    英語に堪能ながら、(日本語も流暢すぎるぐらいですが!)古典、現代の文学にも
    造詣の深い、真の教養人。本当です。本人に会われてみると、真実とわかります。




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