「馬車」の歩み 36号から40号

38号目次

39号目次

40号目次

「馬車」が、おかげさまで20周年をむかえました。

創刊時の、何人かの女性の詩に対するふつふつとたぎるような熱い思いを、砂煙を立てて駆けようとする馬の群れに見立て、「馬車」と名づけられたと、久宗同人の思い出にあります。それから、何頭の駿馬や駻馬が加わり、またどれだけのやさしい鞭、きびしい鞭、時にはニンジンが与えられてきたことでしょう。後から、おずおずと加わった者にも、その恩恵は等しく与えられてきました。この場に加わることのできた喜びとともに、内外からのお支えに深く感謝いたします。
この号に限り、編集を春木同人が代行しております。ご了承くださいませ。







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